2024年03月13日 11:04

あの選手村跡地のHARUMI FLAGにシェアハウス登場!共用施設の充実ぶりに驚き!?見学会へ潜入

シェア家具

選手村跡地のビッグプロジェクトとして話題となる「HARUMI FLAG(晴海フラッグ)」。先行して、分譲マンションの販売が行われたが、賃貸住宅街区にある賃貸住宅の募集も始まった。通常の賃貸に加えてシェアハウスもあり、シェアハウスを運営するリビタによるプレス向けの見学会が開催されたので参加した。 HARUMI FLAGには約13haの広さに24棟、住宅は全5632戸 先行して販売された新築マンションに話題が集中したが、HARUMI FLAGには3つの分譲住宅街区(SEA VILLAGE・SUN VILLAGE・PARK VILLAGE)に4145戸の新築マンションがあるほか、賃貸住宅街区(PORT VILLAGE)に1487戸の賃貸住宅(シェアハウス他含む)がある。このほか教育・保育施設や商業施設があるのだが、約13haの広大な土地なので、それぞれの棟がゆったりとした住棟配置になっている。 その賃貸住宅街区にはA~Dの4棟のマンションが建ち、一般的な賃貸住宅だけでなく、シニア住宅やケアレジデンス(サービス付き高齢者向け住宅)も提供されている。そのD棟の7~9階の一角が「シェアプレイス HARUMI FLAG」になる。 実は筆者は、東京2020パラリンピックのフィールドキャストとして、選手村でボランティアをしていたので、HARUMI FLAGは懐かしい場所でもある。賃貸住宅街区の選手たちを担当したことも何度かあり、カウンターでさまざまな対応をしたほか、選手団の鍵の受け渡しを確認したり選手を故障対応スポットまで案内したりと、いろいろな思い出がある。ただ、とにかく広いので、担当する街区の見回りをするだけでも時間がかかったと記憶している。 掲載元 SUUMOジャーナル

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